第1回  

過去の職歴を活かしながら転職しキャリアを積んでこられた角森さん。もとスポーツマンとしての個性が仕事や人生にどの様に影響しているかを語って頂きました。角森さんは3歳から水泳を始め、野球、陸上競技、アメリカンフットボールと色々なスポーツに取り組んで来たそうです。特に大学では学生チャンピョンを目指す程真剣に取り組んでいたとか。早速お話しを伺って見ましょう。
 
Q.
まずは今のお仕事に就いてお聞かせ願えるでしょうか。  
A. 不動産のコンサルタント会社で営業部長として勤務しています。転職して1年ほどで仕事にもなれて来て、日本全国を飛び回っています。  
Q.
仕事も波に乗ってきた、という感じですね。今の会社に就職される前は、どの様なお仕事をされていたのですか?  
A. 大学を卒業して株式会社住友銀行(現・株式会社三井住友銀行)に入行しました。東京で法人営業を4年程経験し、株式会社セブンイレブンジャパンに転職しました。
Q.
銀行マンから、少し違う業種への転職の様ですが、何かきっかけの様なものはありましたか?  
A. そうですね。日本を代表する企業で働いていたことは非常に良い経験にはなりましたが、
もっと自分を活かせるフィールドがあるのではと思い、転職しました。今の様に転職が
活発に行われている前でしたから、自分にとっては大きなチャレンジだったと思います。
Q.
転職して見て、いかがでしたか?  
A. オーナーの方々のマネージメントを担当しましたが、銀行時代の法人営業の経験が非常に役に立ったと思います。5年勤めたあと株式会社アイワイバンク銀行に出向し転籍しました。ここでは、会社の立ち上げに関するあらゆる業務を担当しました。業務企画、商品設計、販売促進、システム構築……等々。自分の経験からは、都銀が100人で行う業務を4人くらいで行っていたと思います。
Q.
お聞きしていると、うまく今迄の職歴が活用されていると思いますが。  
A. そう思います。知識としての経験もそうですが、社内外の人とのコミュニケーションの経験もかなり役立ったと思います。後者は、学生スポーツに打ち込んだ経験が原点になっていると思います。社員の適正を活かすこと、雰囲気作り、タフな局面を乗り切ること、上司や部下との接し方、等どれもチームスポーツ求められることと同じだと思います。自分は学生時代のスポーツ経験から学んだことが、社会に出てブラッシュアップされ、仕事に活かせていると思っています。
Q.
角森さんの様なスポーツマンの方々に何かアドバイスを頂けるでしょうか?  
A. アドバイスという程ではありませんが、スポーツに打ち込んで来たことに自信をもって仕事にも取り組むことができれば良いと思います。そのことを忘れてしまっている場合があれば、もったいないですね。自分は転職してかなりハードな業務も担当したことがありますが、そんな時はスポーツに真剣に打ち込んでいた頃の自分を思い出すことで困難な局面も乗り越えられたと思います。あとは、語学などの勉強を自主的に行うことも大切ですね。
Q.
ありがとうございました。こちらも大変勉強になりました。最後に角森さんの今後の夢をお聞かせて頂けますか?  
A. 今は目の前の仕事に一生懸命な毎日ですが、将来は会社を経営する立場に就きたいと考えています。一方で、このジョブハンティングの様なスポーツの価値を高める事業にいつか自分も携わって見たいと思いました。今日はありがとうございました。
ジョブハンティングのページはこちら  
(聞き手: 嶋元修)

 

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